ごあいさつ みなさまこんにちは。私は、平成10年に、医大を卒業し、医師として仕事に邁進してきました。そこには、常に病気で苦しむ方々、体の不自由な方々がいて、それを医療はチームで支える。薬剤師、看護師、理学療法士、放射線技師、検査技師、介護職、医療事務など他職種の連携があってこその世界があります。それは、地域包括ケアシステムに例える事ができ、これを構築するためには、信頼と密な連携が必要不可欠であると考えるのです。今後、人口減少、高齢化社会を迎えるにあたり、私たちは、どのように連携を取っていくべきなのか。そして、この厳しいこれからの日本の未来を支えていく子供たちを守っていくためには、どうあるべきなのか。30年後40年後、100年後の未来を予測し考え、広い世界の中の日本を、日本人として、胸を張って、堂々と誇りを持って生きていける、そのような教育を、環境を私たち大人が構築し守っていかなければならない。そのような事を日々考え、研究し、勉強しております。どうぞ宜しくお願いいたします。 西宮市議会議員 上谷 幸美(かみたに ゆみ)